このページでは、
子供向けのオペラについて書いていきます。
我が子の情操教育のために、
と思って
子供をオペラへ連れて行くことは、
出来るのでしょうか?
小さなお子さんは、長い上演時間中、おとなしくじっと我慢している
事は、苦痛である場合がままありますので、
「末就学児童の入場は御遠慮ください。」
とチケットの裏面に印刷されている事もしばしばあります。
そこで、お子さん向けのオペラもあるようです。
お子様向けのオペラというのは、ドイツなどでは、
フンパーディンクの《ヘンゼルとグレーテル》や、
モーツァルトの《魔笛》などがこれに当ります。
小学校の鑑賞教育として、近くのオペラ・ハウスにバスで
遠足よろしく出掛ける事もよくあります。
日本ではどうでしょう。
外国語の大作オペラは、お子様向けには、ちょっと苦しいかもしれません。
子供のための創作オペラをオススメします。
木下順二の「夕鶴」の物語を覚えたら、
團伊玖磨の《夕鶴》に、出掛けるのも良いでしょう。
子供のための創作オペラは、中・小の劇場でやっていまして、
オペラとミュージカルの中間にあるようなものが多いと思われます。
日本語訳による上演を探して、出掛けるのも良いかもしれませんね。
モーツァルトの《フィガロの結婚》や《魔笛》、
ロッニの《セヴィリアの理髪師》や《チェネレントラ(シンデレラ)》、
フンパーディンクの《ヘンゼルとグレーテル》、など名作と呼ばれるオペラも
このような劇場で上演してますので、行かれてみては、いかがでしょうか?
作品を選ぶ場合には、まず親御さんが、事前に、
CDやLD等で作品を調べて、そのストーリーとか音楽、
そして、ここが、大きなポイントですが、上演時間の長さ
を調べてから作品を選びましょう。
子供の集中できる時間は、大人に比べて短かいからです。
大切なのは、
親子共に「楽しむ」ために出掛けることだと思います。
お子さんにストーリーなど教えておいてあげると、
親子共々、楽しめるのではないかと思います。