『オテロ』は、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲
「オセロ (Othello)」のイタリア語での呼び名です。
『オテロ』はヴェルディが作曲した全4幕からなるオペラで、
1887年、ミラノ・スカラ座で初演されました。
『オテロ』は、ヴェルディ74歳の時の作品でして
ヴェルディは、すでに巨匠の地位にあり、この頃
田舎に引きこもって暮らしていました。
そこへ、同時代の作曲家ボーイトが、シェイクスピアの戯曲
「オセロ」をオペラ台本に脚色したものを、ヴェルディに
見せました。
その瞬間、ヴェルディの創作意欲に火がついたのです。
円熟期のヴェルディの『オテロ』は、とても充実しています。
『永遠のマリア・カラス』のフランコ・ゼフィレッリ監督の
最高傑作とも謳われるオペラ映画。
ヴェルディの傑作オペラをプラシド・ドミンゴ(三大テノール)を起用し映像化。
15世紀のヴェネツィア、キプロス総督・オテロと
彼の部下・ヤーゴの確執を描く。
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